アドテクの進化と副作用

自分がアドテク業界に入ったのは、例のオンラインメディア事業が失敗し、データ分析屋として、その頃徐々に注目を浴びてきていたアドテク分野の会社で働き始めたのがきっかけです。 そこではじめてDSPやらSSPやらDMPやらなんやらのことを知り、当時日本製のものはまだプロダクトとして存在していなかったDMPの集計・分析部分を作ることになりました。 DMPの話はまた別の機会にして、アドテクノロジー(アドテク)についてちょっと考えてみたいと思います。(ディスプレイ広告がメインです) アドテクノロジーというと、どんなイメージを抱くのか分かりませんが、私の認識では、 広告主目線では、「できるだけ安くインプレッション(以下,imp)を買って、できるだけ多くコンバージョンさせる」 メディア目線では、「できるだけ安くimpを増やして、できるだけ高く売る」 を、テクノロジーで最大化していくというものだと思います。 »